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後は,インスト,箱詰め,ケースカバーだけになった「松岡3トン」と併行で作業している「大谷加藤タイプ」のバリエーションの完成見本(未塗装)がほぼ目処が付きました.この前のボンネット開放現役Ver ●←クリック からさらに進んで,晩年のスケルトン状態の加藤君も作って頂けるようにしました.唯,結構,気の使う所も出てきます.いよいよ明日に,FinisherのMK氏に塗装のみを御願いします.プライマーは被せてありますので,直ぐに出来ると思います.上手いばかりではなく,脅威の早さの仕上げです.
エンジンは工房より御希望の方に供給させて頂きますが,ミッション以降の部分を適当にプラ材か何かで作って頂くほうが映えると思います.後,タコツボのような2連の吸気口??も魅力的ですが,これは,適用な材料が無く,近似的に何かで再現しておくか,省略しようと思っています.しかしながら,まあそこそこ再現出来たと思っています.昨日ラジエータグリルに引っかけてあった消化器も面白いので,Eモデルのキャストも申し込みました.デカルを自作して,実感のある消化器を付けてみたいと考えています.このスケルトンが,Katoの超扁平パワトラで動きます.恐ろしい世の中になりました. 内燃も癖になってしまいそうで,企画目白押しです.原図(要素図)1枚も仕上がり,それに続くものも本日から着手しました.SEKシリーズ発売アナウンスメントも2週間程度でいよいよ可能と思いますので,御期待下さい. 蒸気ですが,先日お知らせしましたように,E板は既に随分に出来上がり,キャスト待ちだったProject-K使用推奨のキットが当該シャシの供給停止で作業中断してしまいました.お任せボディキットで皆様に頒布するのか,又,開発の長い道のりを通るのか迷っています.非常に面白いマイナー機関車だったのですが本当に残念です.後,このBLOGでも紹介致しましたBタンクに使用予定のモーターがこれも売り切れてしまいました.小売り価額で購入せざるを得ず,コストアップしてしまいそうです.工場でも原型作業をやってはくれているのでしょうが,バラバラに部品が少しづつ送られてくるだけ.管理/作業も大変です.資本があれば,適当に設計してプロに委託するのですが,それも適いません.矢張り自分のペースでしないことには,このようにどんどん遅延していきます.従って,GKC様の悲劇は絶対に繰り返せないので,本当に部材が揃うまで,アナウンス出来ないで居ます.蒸気はストレスが溜まりますね.片手間で精密蒸気は工程通りに絶対に作れないと言うことでしょう.蒸気は何とか改善しないと行けません.ぶつぶつ。ぶつぶつ。ぶつぶつ。 PR |
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こんな生活で休みも何もないのですが,どうも最近,Sea lion工房の内燃機関車の設計で根を詰めすぎたのか,眼精疲労に襲われ,昨日は目眩すらする始末.今日は収まりましたが,未だかすかな痛みが眼底に残っています.痛みが我慢でき無いときには,近くの眼科に行くのですが,メガネを変えろとのみ.仕様と提携メガネ屋の情報だけでそれで終わり.決して今のこの痛みを止めて欲しいと言っても平行線.眼科が少ないので,混んでいる割にダメなので,取りあえず目を休めます.お医者さんにも合う合わないがありますね.
序でと言っては何ですが,ここで素晴らしい塗装を見せてくれる,弊工房の完成見本フィニッシャーのM.K氏に塗装のみを御願いしたモノが上がってきました.塗装前の写真はこのBLOGでも紹介済み.クローズアップにもめげません.素晴らしい塗装の腕です.加藤5トンは一種類のみのキャブ別売りを除いてこれでコンプリート,酒井3.5も旧Itoworksの3台と今回のMW社の作品で,大体形態的にも揃ったと満足しました.酒井3.5は白帯のない,旧塗装に仕上げました.加藤はプロトタイプらしくものの元の塗装とせず、リストア後の塗装としました。台枠がカタカナの「カトウ」に変わっていますが、流石にそこまでは出来ませんでした。 塗装前は ●1 ●2 ●3 をクリック |
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PCが復旧の目処が立ちません.Macでのデーター移行は大体完了しましたが,ややこしいのはBootcampで起動するWindows Xpです.(Win 7や8なんて新しいソフトも持っていないので,必要有りません.64ビットは魅力的ですが)Web関係は全てWinでしています.Winはdmgイメージでバックアップまで取ったのですが,いよいよ電源を落として新しいのに変える段になると,電源が二度と入らなかったらどうしようと踏ん切りが着きません.多分,色々不具合が出てWindowsは再インストールになると思うのですが,最近のマシンはDVD/CDのリーダーがありません.それと高いソフトのre-activation.大学で貰った古いものですが,所属名が不明です.昔やはり初期化した時に一回これで断られました.名前折角多くの企画が動き出したのに,本当に間の悪いことです.目も悪くなっているので,大きなディスプレーに変えようと思い購入したのですが,大きすぎてPC台に乗らず,これもPCデスクを大幅改造の要ありです.
どうしようで無為に日が過ぎていきます.2~3週間以内には,さらに新しいシリーズのキャストが出来てくるようです.既にE板は出来ており,キャストで全容をお目にかけることが出来ます.Project-Kのシャシを利用するモノで,出来ればFeldbahnとはひと味違った面白い超小型の機関車をお目にかけれると思うのですが,頼みのシャシも生産が中止されるようなされないようなので,デッドストックでシャシを取り扱っているところを探しています.工場の方では,類似のシャシを開発できるとのことですが,E板を取り直さなければ成りません.ドンとフィルム代が要ります.何とこのシャシ用のフルワーキングのワルシャート弁装置を開発したのが,弊工房のTYM氏です.先ずスクラッチと特注の極小カシメピン(ものすごく高価でした)で涙の完成.それから,彼の評価寸法でE板は既にとってあります.そのE板を使って、もう2台の実績があり今回もこの機関車のスーパーバージョンには付けます.走りは随分前にyoutubeに上げています.写真でシリンダ未塗装が最初の洋白切り出しスクラッチ版で、シリンダ塗装が第1次のE板を使ったものです。E板はさらに少しでも作りやすいように再度作っています。 ●←ここをクリック 本体とは切り離して,弁装置キットと完成(カシメ済)別売りを考えていますが,カシメ得意の猛者は是非,スーパーバージョンをお求め頂いて,挑戦してみて下さい.Oナローとは異なり,HOの超小型は非常に製作が困難になります.無くてもFeldbahn同様,十分楽しめます.御存知の通り,Project-Kのシャシは信頼性の高いシャシですので. TMY氏に弁装置完成を依頼の予定ですが,氏もなかなか多忙で,滑り弁まで動きますので工程が非常に多くなります.従って少し値が張りそうです.又,キャストが出来て完成見本が出来たところで御案内します.後1つギミックのある楽しい機関車の予定です.唯,キャスト屋さんの方,大変混雑で待ち行列が出来ているようです.2~3ヶ月かかるかもとも言われています。 |
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