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よく見るとキャブレスのラジエータ側面が外れていました.エンジンのキャストに付いての蘊蓄をTYM氏から伺いました.キャブレス加藤のエンジンですけど模型と実車は違うエンジンらしいです.曰く
「まず模型のエンジンヘッドはターンフローといって、インテークとエキゾーストマニホヘルドが 同一面から出ています。一方,実物はクロスフローといって、画像の左側にエキゾースト(排気)があり、反対の右側にインテークがあるはずです。これは、エンジン仕様の設計ではありえないことで、異なったエンジンだといえます。模型、実車それぞれの左側から1本でているパイプは,模型はラジエターパイプ 実車はエキゾーストパイプです。実車の排気は左前輪の前辺りに排気しています.ふつうそんなとこに出しません.トラブルの元です。とりあえず排気に含まれるオイルでスリップしそうですね!」 ということですが,まあ何か理由があってのことだと思いますが,知るよしもありません.このエンジンを作るかどうかはTYM氏次第です.唯エンジンを金属キャストにしなくてもよく走るのが魅力です.消火器もロストで出ているのでラジエータに引っかけておきたいところです.前から欲しかった機関車が出来ただけに一寸満足です.年初に量産の準備も整うと思います. ミニ動画,mp4埋め込みのページ作成は苦労しました.色々苦労している人も多く,とにかく音だけ出て画像が出ない,リンクが切れてしまう等々,丸1日かかりました.私のは,動画の圧縮付属で起こっていました.やっと復旧しましたのでお楽しみ下さい. |
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