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【2025/04/21 22:14 】 |
森の内燃機関車のreissue

あい変わらず,調子は少しだけよくなったり,無茶苦茶つらくなったりを繰り返しています.何もしないと精神的に参って,余計に悪くなりそうですので,少しずつ進めています.前回のBLOGで,WB=106.5mmゲージシャシ全軸駆動がまあ動いたわけですが,ずっと捨て置いてあった前回の上周りに入れてみたら,何と6.5mmのピボットシャシでも微妙です.主台枠のなかを削って何とか腰高で入っています. 走りはなかなかスムーズです.写真が酷いですが,まあ,出来も悪いので,撮り直ししませんでした.トラックのゲージは6.5mmです.

 

どうも余り狭いので再度評価してみました.主台枠の寸法そのものを書いたものは無く,前回,何となく決めてとんでもないナローボディを作ってしまったわけです.今回,完全リドローを決意し,要素図は80%出来ました.前のブラスからも変えますので,少し上部で組みやすくなるはずです.それだけでは,少し寂しいので,那珂川清流鉄道の森を修復された写真を参考に入れています.つまり戦前型4,5トンと那珂川の4トンの3種VARIキットとなるわけです.主台枠には無理をすれば,Portramの動力ユニットも入りそうですので,HO9,フルボンネット,インテリアも可能でしょう.標準のWB=10mmのシャシはキット添付の意向です.少量生産で,結局,市販価額で部品を買わねば成らず,そこはどうか御理解下さい.後3週間で手術.無事帰還でかつ腕が動けば,出そうかと思っています.

 

森は今,完成見本の塗装中です.前のFSKSとは見違えるものが出来ると期待しています.近日中に動画もUpして起きたいと思っています.

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【2014/11/02 00:46 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
シャシ開発

病気は無茶苦茶調子が悪く,腕もボロボロ.昨日,半田鏝持ったら,ブルブルに震えて出来ませんでした.腹立つ・・・です.情けないし.

 

さて,O&K内燃機関車発売です.案外有りそうでない機関車です.小生の知る限り,本国でも発売されていなかったような・・・是非にお求め下さい.もう殆ど利潤0まで価額を下げました.ボンネットなしと有りでも全然感じが異なります.

 

ふと考えるとHO-6.5は専らPowerMAXの御世話になっており,価額も比較でいえば安価なのですが,中に入らないのがあります.これずっと気にかかっていました.こんな状態ですから,量産まで行くのかどうか極めて怪しいですが,モーター縦置きHO-6,5を自分有りに設計して試作してみました.勿論,昔やっていたSplit Chassis Current Pick-UpW社様から少々部品を分けて頂きました.全軸駆動です.M0.2は矢張り手強く,微妙に調整し走るようになりました.余りにシャシの隙間が小さくなるのでピボット化は仕方ないのでしょうか.

 

モーターは昔,Yahooで落札した怪しげな,0806マブチEE-10型です.このモーター軸のスピンドルは1mmなのですが,何故かこれは0.8mm.ということでもし量産化となると,6mmφモーターしかありません.唯一のM0.2のウォームはW社様のしか知らないからです.森の昔の2”内燃機関車でしたら,キャブがモーターに楽に入ります.6φ×9mmも使ったことがあり,元気が出たら,輸入するという夢を持っておきます.

 

こんなものを人任せにした小生がバカでした.数台放ってあるH-6.5Nナローのキットが全軸駆動で動力化出来そうです.

 

森も那珂清流の森4トンを加えて,Remakeしたくなってきました.寝直します.

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【2014/10/24 03:31 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
久しぶりの作品

これは1ヶ月前に作ってあったのですが,少し調子が良いので,書ける内に書いておきましょう.実はこれは随分前の小BLOGで紹介させて頂きました.多分どれかお分かりにならないと思います.未塗装だと全然愛想がありません.英国Saltford Models, Brian Clerke氏の大昔(30年前)のモデルで,極少数生産され,私は,英国のソサエティで広告を出して譲って頂きました.ホワトメタル製でPU101を改造するキットでしたが,小生は既に完成も持っていたので(ヨーロッパのモデラーから買いました.凄い作品で作り直そうと30年)こちらは,スクラッチでて思っていました.

 

Bagnallの超小型2-4-0Tです.マン島で動態保存されています.「Bagnall Polar Bear」で画像検索して見て下さい.その1/76モデルですが,旧乗工社のEverGreenのコッペルよりも2周りほど小さいのです.

 

今回ご紹介したのは特別の意味があります.先ずデカルの効能です.1/43自動車が何故あれだけ精密に見えるかお分かりになるでしょう.F1等は未塗装では真にそっけないものですが,デカルで相当精密化します.それ程私は見事なデカルを作ることは出来ませんでしたが,失敗(これでB5のクリア1枚を飛ばしました)を重ねました.何度も色を重ねて印刷するのですが,剥げてしまうのです.2DGradeUpにより少し精密に見える.一つの可能性だと思います.プライマかけとシャシ塗装までして,最後の塗装作業は名手K氏に御願いしました.前から鐵連のBagnallのことがあったので,極細ライニングの処理はしておきたかったのです.工場のトンヅラとこの健康状態の今となっては夢でしょうが・・・.車輪と健康が欲しい・・・.因みにシャシはBrian氏からショー用のシャシを上げると頂いたもの.無論走行しません.片方は硬質プラ車輪です.これも随分前になりますが,仙台のK様に動輪にギヤを取り付けモーターだけマウントして頂きました.

 

導電塗料とか色々集電を考えましたが,結局はレールを直接擦っています.ロッドドライブ,特殊集電ながら結構ゆっくりと動いてくれます.

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【2014/10/18 01:23 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
可愛い小品

先週金曜日に病院に行って参りました。心臓医の方はカテーテルしか話さず、まあカテーテル技師と話しているのだと思っています。心電図異常なしでした。整形外科の女性の先生はよく話しを聞いてくれるので、色々痛みのことを話しました。矢張り示されたRFCPP抗体の数値が異常でしたので。でもそれに惑わされてはいけないということでした。薬も消炎剤の副作用があれば直ぐに止めて下さいということ。寧ろ五〇肩の症状に近いと言われました。唯、運動機能上は腕が耳に付くので、五〇肩ではなく、鍵盤の炎症がきついようで、上手くつきあっていくことも考慮して下さいということでした。寧ろ精神的に参っているようなので、神経内科に行かれた方がということでしたが、既に心筋梗塞を起こしたときに、薬は貰っているので、病院内での紹介は受けませんでした。

 

今週は仕方ないので、又神経ブロックに行きました。滅茶苦茶注射が痛かった割に効き目が長続きしません。これも屡々使える手ではないと言うことでしょう。そこの先生にも精神安定剤でも飲むかと言われました。セロトニンの分泌を促すクスリが良いというと阿呆と言われました。3連休で凄く込んでいましたので、無駄話もそこそこに。

 

模型は時々見るのも嫌になりますが、少し調子の良いときは直ぐに手を出してしまいます。設計も簡単なことから、前からちょこちょこと作っていたもので、馬路のフォードエンジン簡易機関車です。おそらく現場ででっち上げられたものでしょう。ARUモデル様に形は馬路とは少し違うのですが、使えそうなキャストがありましたので、それを採用しました。シャシは御約束のKatoPortramからです。これくらいウェイトがかかってくれるとゆっくりと動くし、小さな錘の慣性も出ます。走り抜群です。こんなものはPotramの芸術的フラットパワーユニットが無ければ出来ませんでしたが、えらい時代になりました。後、変形機関車のE2両が出来ているので、3両から2両を選べるセットを考えていますが、そこまでこの体と精神状態で行き着けるか分かりません。又報告します。

 

さて、長らくお待たせしましたが、木曽谷・音水のコッペル内燃のキャストが送られてきました。Planetさんも色々と諸件で作業がおぼつかないとのこと。今、土工酒井のキャストが送られてきて、抜きの見積もりを取ったら、阿呆かと思う高価さ。これでは頒布できません。ホワイトメタルも視野に入れなければならないのかも知れません。これも当面Holdになりそうです。

 

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【2014/10/16 23:55 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
森の機関車−III

9/23に左手の付け根の急な痛みの発作が起こって、甚だ調子が悪く、昨日も心臓の方に先ず緊急の検査手術はしなくていいのか確認に行ってきました。どうも痛みが放散して、心臓も痛いような気がするし。心電図は正常で予定通りのカテーテルでのフォローで良いと言うことであくまでカテーテル中心でした。昨年も起こったのですが、何となく息苦しく、まあ、この若い医者に言っても無駄かと思って帰ってきました。どのみちすぐ胸部レントゲンもあるし。

 

来週は外科です。もう私は膠原病・リウマチを疑っています。しかし、Evidenceが出ないのです。多分関東であれば前倒しのところがあるので、MTAステロイド投与に入ると思うのですが、内の近辺は結構薬の投与については、保守的です。副作用が当然強いので、私もそうするだろうなと思うのですが、一方で症状が重篤になって悪くなる前にというのも理解できます。心筋梗塞で予後23年で色々な意味不明の病気になって本当に辛かったとは友人の経験。よく似ていると思いました。そんな予後症例って学会で議論されていないのでしょうか。

 

ということで、体力ダダ落ちで、何をするのも億劫です。少しましな日があったので、気になっていた森7トンのキャブを新しいテストE板の端に作っておいたものに取り替えました。色々熱がまわって大変でした。3枚窓共実物の写真を再度見て変えました.息苦しさも,バラバラになった時は感じず、多分にこれはメンタルなものだと思いました。異常な高キャブは改善したものの、今度は窓がもう少し大きければさらに実物に近くなるように思いますが、ここらで妥協しないと噸でもなく投入資本が嵩みそうです。当分、E板原図はストックもあるし、関節にも負担がかかるので書かないつもりです。それ以上に、箱探し、説明書、カバーデザインetc・・・この体力,気力では・・・
頒布までいければいいのですが。

就職してからですが,偶に訪問し,御世話になっていた模型屋の親爺さんが逝去されたとのことをネットでふと知りました.隣町です.こんな精神状態だけにショックで座ってボ~ッとしています.「黄昏れているんか・・・」と息子に言われました.御多聞に漏れず,当地も模型店に及ばず,小売店がほぼ壊滅です.所謂「食堂」もほぼ姿を消しました.何とおもしろみのない世界なのでしょう.私にはこの世界が幾ら4Kのカラーで放映されたとしても,モノトーンに見えます.(尤もTVも、もう持っていませんが)

 

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【2014/10/04 00:30 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
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