9/23に左手の付け根の急な痛みの発作が起こって、甚だ調子が悪く、昨日も心臓の方に先ず緊急の検査手術はしなくていいのか確認に行ってきました。どうも痛みが放散して、心臓も痛いような気がするし。心電図は正常で予定通りのカテーテルでのフォローで良いと言うことであくまでカテーテル中心でした。昨年も起こったのですが、何となく息苦しく、まあ、この若い医者に言っても無駄かと思って帰ってきました。どのみちすぐ胸部レントゲンもあるし。
来週は外科です。もう私は膠原病・リウマチを疑っています。しかし、Evidenceが出ないのです。多分関東であれば前倒しのところがあるので、MTA−ステロイド投与に入ると思うのですが、内の近辺は結構薬の投与については、保守的です。副作用が当然強いので、私もそうするだろうなと思うのですが、一方で症状が重篤になって悪くなる前にというのも理解できます。心筋梗塞で予後2〜3年で色々な意味不明の病気になって本当に辛かったとは友人の経験。よく似ていると思いました。そんな予後症例って学会で議論されていないのでしょうか。
ということで、体力ダダ落ちで、何をするのも億劫です。少しましな日があったので、気になっていた森7トンのキャブを新しいテストE板の端に作っておいたものに取り替えました。色々熱がまわって大変でした。3枚窓共実物の写真を再度見て変えました.息苦しさも,バラバラになった時は感じず、多分にこれはメンタルなものだと思いました。異常な高キャブは改善したものの、今度は窓がもう少し大きければさらに実物に近くなるように思いますが、ここらで妥協しないと噸でもなく投入資本が嵩みそうです。当分、E板原図はストックもあるし、関節にも負担がかかるので書かないつもりです。それ以上に、箱探し、説明書、カバーデザインetc・・・この体力,気力では・・・
頒布までいければいいのですが。
就職してからですが,偶に訪問し,御世話になっていた模型屋の親爺さんが逝去されたとのことをネットでふと知りました.隣町です.こんな精神状態だけにショックで座ってボ~ッとしています.「黄昏れているんか・・・」と息子に言われました.御多聞に漏れず,当地も模型店に及ばず,小売店がほぼ壊滅です.所謂「食堂」もほぼ姿を消しました.何とおもしろみのない世界なのでしょう.私にはこの世界が幾ら4Kのカラーで放映されたとしても,モノトーンに見えます.(尤もTVも、もう持っていませんが)
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