あい変わらず,調子は少しだけよくなったり,無茶苦茶つらくなったりを繰り返しています.何もしないと精神的に参って,余計に悪くなりそうですので,少しずつ進めています.前回のBLOGで,WB=10の6.5mmゲージシャシ全軸駆動がまあ動いたわけですが,ずっと捨て置いてあった前回の上周りに入れてみたら,何と6.5mmのピボットシャシでも微妙です.主台枠のなかを削って何とか腰高で入っています. 走りはなかなかスムーズです.写真が酷いですが,まあ,出来も悪いので,撮り直ししませんでした.トラックのゲージは6.5mmです.
どうも余り狭いので再度評価してみました.主台枠の寸法そのものを書いたものは無く,前回,何となく決めてとんでもないナローボディを作ってしまったわけです.今回,完全リドローを決意し,要素図は80%出来ました.前のブラスからも変えますので,少し上部で組みやすくなるはずです.それだけでは,少し寂しいので,那珂川清流鉄道の森を修復された写真を参考に入れています.つまり戦前型4,5トンと那珂川の4トンの3種VARIキットとなるわけです.主台枠には無理をすれば,Portramの動力ユニットも入りそうですので,HO9,フルボンネット,インテリアも可能でしょう.標準のWB=10mmのシャシはキット添付の意向です.少量生産で,結局,市販価額で部品を買わねば成らず,そこはどうか御理解下さい.後3週間で手術.無事帰還でかつ腕が動けば,出そうかと思っています.
森は今,完成見本の塗装中です.前のFSKSとは見違えるものが出来ると期待しています.近日中に動画もUpして起きたいと思っています.
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