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音水自家製機関車 御禮

更新が滞っていました.心身の調子が良くなかったこともありますが,兎に角,肩の凝りが激しくて,ほとんど寝たきりの日が続きました.そんな中,実質最近中止中の3Dの注文がありました.ありがたいことです.併せて,従来のE板で売れ残っていた音水や,協三3トンも既に完売していることを知り,これまた有難いことだと思っています.後,所謂,E板を中心とした,iModels系も1機種,野村のみごく少数売れ残っていることを販売店様から聞きまして,一応のE板モデルの区切りが付けられると思いました.沢山の種類を出しましたが,何れも殆ど即日完売で,本当に有難う御座居ました.今後の再生産の予定はありません.もう気軽にE板制作を出せるところもありません.

音水はiModelsの極めて初期の作品と記憶しております.今になって見るとこんなマイナーで,シンプルな機種ですのに,積算して相当な数を買って頂いたことに気が付きました.折角ですので,本当に,最後の音水自家製として,3Dで出来るだけ精密にモデル化してみました.既に1台オーダーも頂いております.これまでと異なるところは,Ford-Bの再現です.世界的に見ても,案外Ford-Bは製品化されておらず,アメリカ当たりでどうも出自不明のものが過去1件あったくらいです.これを今回は,精密に表現致しました.Webの方で,御予約可能なようにしておきます.そろそろ体力的にも辛いので音水の最後の作品として,頒布致します.実質塗装のみです.KatoPortramの動力台車を採用しましたので,楽だと思います.

その他,軽便祭も今年は,販売店様にお願いして,超小型の6.5mmシャシを御用意準備中です,今の商用の4φモーターで作れる最小のモーターだと思います.ワンオフですので,決して安くありませんが,もし可能でしたら,現在悪あがき中の総ロストの2トンバテロコの動力としても可能ですので,このバテロコSuperdetailとともに少数軽便祭にもごく少量出せればと思っています.極めて技術的困難を伴いましたが,あれだけの苦労の2トンバテロコも半完成で御提供できると思っています.あの面倒くさい,ロストの塊の半田付けも必要のないようにしました.これまでの板状を組むものであれば,簡単にロスト化出来たのですが,余り人と同じことをしても仕方ないと昔から思っているもので・・・(悪い癖ですね)無論,健康がこれ以上悪くならないことが,条件ですが,クヨクヨしていても仕方ないので,少しづつ準備を進めています.

併せて,これも失敗続きですが,仁鮒の極めてユニークな総ロストの加藤5トンも挑戦中です.先ずレジン成形の時点で失敗を繰り返していますが,果たしてどうなりますやら.無論,数が超少量になりますが,何も出来なくなってしまう前に,1個でも作っておきたいものです.これもシャシ開発に資金的,体力的自信がなくPortramの予定です.

そんなことで,N-6.5も完成が少し揃いかけましたが,作る時間も体力もありません.



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【2018/06/13 23:41 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
リハビリ-V リストアへの挑戦,近況

色々病気が順繰りに回ってきて,今は,随分ましになっていたリウマチで特に朝が痛い痛い.先日,鍼灸の特別(長時間)マッサージを頼んだら,保険も利かないので,高額になり青ざめて帰ってきました.その日だけ,軽減されましたが,その後は余りよくないようです.直接原因は,American Brassリストアで己を失い,その無理が一挙にきているようです.結果は,全て良好な走行を取り戻しました.やはりMade in Japanは素晴らしい.4050年前の製品もありますが,今のさる国頼りの簡易品とは同列に出来ない工芸品的素晴らしさがあります.外資獲得で始まった,豆カメラや高級精密模型.いずれも素晴らしいものです.もう入手は困難なのでしょう.作業等です.

THUMPTER VALLEY 2-6-6-2 Mallet

くそ重くて長い機関車です.びくとも動かなかったのですが,アメリカの模型店が弄ったらしく,結線もおかしいし,アライメントのしっかり取れていないので,調整を数回したら,少し動きましたので,こうなったらこっちのもの.車輪の酸化膜も全部綺麗にして,このクソ重い機関車が6V0.8A)で動くのは,矢張りPittmanの恐ろしい高磁気モータのお陰でしょう.しかしアメリカのディーラーって何で悪い方向にばかり機関車を弄るのでしょう.HOn3とは思えないド迫力です.


Little River 2-4-4-2 Mallet

もうこれはわやくちゃのJUNK状態で,モーターは回らない,固定部品も不明,集電も部品が欠品(というかどうしていたのか不明)これはお断りしようかと思いました.だんだん腹が立ってきて,やおら糸鋸(これがリウマチに悪い!)を取り出し,モーター架台と様々な欠品部品を切り出しました.集電は片絶車輪でしたので,ブラシ不要のテンダー集電方式にしました.大きいので,重い100Wの半田鏝長時間作業.やっぱりリウマチ再発ですよね.とにかくアメリカのディーラーのおっさんの潰し具合が半端ではなかったです.これ麦球ついていました.動画をスティールした画像で,点灯が御確認頂けます.リンク類も殆ど,再組立てで,調整を入れています.6Vで動くまでに回復しました.ここのモーターもPittmanタイプの棒型ですが,回らなくなっていたのでトルク不足で,発熱するので,対策に苦労しました.DCC?根性ないです.1960年代にAKANEで作られ,1982JONANで再生産され,700台程作られたマレーとしては,そこそこポピュラーアイテムのような気もします.HO16.5mm)です.最後はもう会社も無くなっていますが,パクリでSanhongsaが作っていたようですが,黒でも気色悪い黒塗装です.矢張り実物を作りえなかったところに模型もろくなものが出来ないと思います.


BENSON SHEY HOn3

これは病状も軽かったのですが,塗装がワヤクチャでした.何回かマスキングを繰り返して,大体復旧しましたが,決してこのような過度の汚しは私の好みではありません.薄ブキを繰り返したのですが,変なもので汚されていましたので,何時までも浮いてきます.依頼主がそれでいいの,好きなの と言うので,シンナー漬けは諦めました.

後は日本でも販売されたJONAN CN60Flying Zooo-SUGIYAMAのオリジナルに近い18トンClimaxです.再販もされているものですが,モーターをFaulhaberに変えたら動かなくなったということでしたが,極性まちごとるやんけ,でした.それでも動きは悪かったので,全部バラバラにして清掃し,アライメント調整で,静音で動くようになりました.でもわざわざFaulhaberに取り換えることも無かったと思います.煙突スパークアレスタはオリジナルでないようで,弊工房のPorter8トンのものだと思われます.CN60は全体は溶解スポンジ付着で無茶苦茶で,投げたろかと思いましたが,一寸思い切ったことしたら,スポンジが取れ始めました.後は急に慎重になって,全部落としてから,ぐちゃくちゃ弄っていたら少しモーターが動いたので調整.リストア後は音もなく走ります.下回りは半島製ですが,これはよくこなれていると思います.Sheyで1段減速は興ざめですが.

乗工社のJUNKを3品無理してオークションで買いました.これも全部修復です.西大寺はキャラメルモーターで殆ど音なく走る様になりましたが,一回落下させたもので,E板の荷台がヨレヨレ.これもまあ見れるように直しましたが,塗装がこれまた,無茶苦茶で半田もダメ.今平滑にしています.後の2台はもっと酷いようです. 

新製品に関しては,合間にNナローとともに,バテロコのロスト原型を3Dから1台だけ無理(本当に無理だったらしい)に作って頂いたものを下手に削っていまい,大きく貫通させてしまいました.暫く鬱になっていましたが,何とか成形ブラス板を半田張り付け復旧しました.でも,今のマイクロシャシIIでも少し厳しいかなというところで,善後策検討中です.しかしもうこれ以上,小さなものは・・・後1mmで確実に3%線収縮を着込んだ再鋳造品にも入ると思いますが.4φ×8mmがつっかえてしまうのですね.スピンドルを短くすれば解決できるように思います.再鋳造に応じてくれないかも知れませんが.

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【2018/04/23 00:45 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
リハビリ-IV Restoration of Historical Japanese Brass

ここのところ,体調は悪いままですが,模型はモチベーションが少し戻っているようで,少しずつ出来ています.ここのところ,Nナローキットを作ってきましたが,根室拓殖のかもめ号は動力化を終わって一段落というところに,静岡から,機関車動かなくなったのを数台送るから直してくれやとの御要望.「笑止,俺が今まで作って動かなかったものはない」とどこかの国のように,大言壮語をはいて安請け合いして,5台の箱が送られてきました.オラオラおっさん(と前期高齢者なりかけが言う)無茶苦茶やないかという状態でした.1台は動いたり動かなかったり,他は全く不動.ひどいのに至っては,分解したまま,或いは,分解,溶解スポンジ車体にびっしり.ショートしたままとかおよそ考えられる,殆ど真鍮クズ状態でした.唯,感じたのは,1980年代やそれ以前のMade in Japanbrassの素晴らしさでした.正にこんなものを極小機関車で作りたかったのです.弊工房では,庵原コッペルとPorter 8トンで少なくとも2機種は実現できたと思います.

特に美しい工芸品のような気品はUnited合同のBrass2台でした.一つは10.5mmBensonのシェイ.昨年か一昨年か忘れましたが,乗工社を思い起こさせるような,シェイがどこかから出ましたが,矢張りスティブンスン,ベベルが動いてくれないと,シェイとは申せず,乗工社キットを数10年前に入手したもので十分と思ったので,買っていませんでした.唯,これは流石にbrass of art的な超秀作だと思いました.唯,走り以上に表面がきちゃない!それに部品が折れていたりでさっぱり.本人さんにこれ,集電不良というより,保守不良でっせ.近くで,切削工作でもしはったんか鉄粉表面にビシビシ付いてますで.と言ったら,いや,アメリカの模型屋からカスタムペイントを買って,割合ちゃんと保管していたんだよとのこと.

そうです.恐怖のアメリカ汚しです.これ大嫌い.きちゃないだけです.折角の工芸品が台無しです.結構,工作力のshortageを糊塗するためにする人も多いのですよね.自分もしたことが1~2回ありましたから.もう腹が立って,何度も表面を綿棒で,掃除して,パステルにしては大きすぎる粉を除去しました.後はオーナーの許可を取って,微量の油でポイントとなる点のみ給油をしたら,少し走り出しました.定格は12Vらしいのですが,6V程度でoperationさせたいところ.補助集電板のようなものもついており(恐らくオリジナルではない)片方が脱落していたのですが,手持ちの自作リン青銅E板で復旧しましたら,調子よく元通り6~7V(5Vで超スロー,唯偶に止まってしまいます.モーターストールです)で動き出しました.普通なら見にくいと取っ払ってしまうのですが,この機関車自身がロスト台車から車軸集電で,これは経年変化でどうしても,台車内の車軸受けの内部でゴミやサビを拾って走りが悪ります.自分も目立たないように,補助集電ブラシをつけたものもあるので,まあ,これを残さざるを得ないなと思いました.CRCで毎週保守する覚悟でないと動きが保持できないように思います.余りいい集電方法ではありません.偶に黒染めとかしている人が居ますが,もっての外,1年で完全に動かなくなり,補助板のお世話になります.私もその一人.塗装も無論入れてはだめです.最近は必ず,マスキングしています.でいやあ,惚れ惚れするメカの動きです.スティブンスンもゆっくり,ごく短いスパンで動いてますし,一挙に従来,あまり好み出なかったアメリカ型brassが好きになり,リストアを前台に施し,今日現在,全て元通り動くようになりました.代償として,もう手が痛くてプラプラ.無理が出来ない体なのにしてしまいました.流石に整体師さんからもしないようにストップがかかりました.今日は,この汚い塗装を少しでも良くするために,大人しく,リストア塗装のマスキング作業をしていました.保守塗装は新規塗装とやる仕事が異なります.おそらくクリアbrassをカスタムペイントしたもので,それなりに元によみがえらせたいので時間がかかりました.エッジは殆ど塗装剥げでしたので,黒染めで,下地を作りました.さてさて,難関の機種は

SUNMPA Valley 2-6-6-2 #250 HOn3, Mallet by United

Little River 2-4-4-2 HO, Mallet by AKANE

Benson Shey HOn3, by United

CN60 Shey HOn30 by Jonan

1st batch 18ton Climax SR&RL by Flying Zoo/Sugiyama

の5種でした.今はだいたいこんな感じで,未だ欠品のあるものもありますが,全部元通り動くようになりました.


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【2018/04/12 23:30 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
リハビリ-III

狂ったように,急に暖かくなりました.もうヒノキかブタクサのアレルギーも無茶苦茶になっています.目も痒いし,嚏もとまりません.体の調子も無論,さらに悪いです.先般のMRSAは,少しは効き目も出ているような,出ていないような感じなのですが,長期かかるそうなので,辛抱です.4月は実は色々な別れがあり,この年になると堪えますね.数年かかってきたリウマチ医が海外渡航するらしく,先日が最後の診察となりました.アメリカで,免疫の研究を行うそうです.旧帝大の医学部は簡単に海外留学となります.次回から,彼の後輩が来るそうですが,又,色々苦労しそう.長らくお世話になってきた,整形外科医も年齢を理由に止めてしまいました.関節が痛むときの,最後の頼みの注射をしてくれる,面白い,気の合ったお医者さんだったのですが,今,医院は管理物件になってしまっており,寂しさが漂います.どんどん孤立化していきます.

今年も桜を拝むことが出来ました.毎年同じ写真をUpしているような気がするのですが,今年も生きて見れましたということですね.本の数日まで平年並みで,未だ枯れ枝だったのですが,今年はドラスティックです.見てやって下さい.

模型ですが,Nナローを細々と作っています.軽負荷であることには相違なく,これで一寸感を戻せればいいと思っていますが,流石にバテロコキットは,扉を可動にするだけで苦労しています.これに3Dのバッテリー成形レジンを付加しようかと思っています.バテのみ,HO-6.5です.もうこれで,4代目ですが,これまで苦労することもなかったのですが,シャシで手間取りました.全然走らず,貴重なシコーのモーターを焼いてしまいました.出来も汚い.はみ出し大嫌いです.糸半田すら,今日日,入手できません.

オークションで入手したキットもあり,基本ダブルモーターなので,よく走ります.殆ど点付けで,あっという間に出来てしまいます.W社さんの佳作です.是非に続けて欲しいもの.Nナローも最早絶滅アイテムのようで,入手に苦労しました.後色々,並行で作っています.塗装が終わりましたら,又,Upします.

Dは数点成形に出しました.いよいよロスト化の再度の挑戦の前段階を行いますが,出来ればいいですね.ゆっくりやっていきます.無駄な出費の多い昨今で,引き締めないとこの方面でも生きていけません.何せ外で働けませんので.


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【2018/03/29 04:36 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
リハビリ-2 N-6.5はつらいよ

これだけ体がボロボロなのに,耐性ブドウ球菌の侵入を許しました.さるところが,痛くなって,医院に行って,妙齢の女医さんに見て貰いましたが,もう恥ずかしいし,一寸触れられるだけで痛い痛い.ですぐに検査に出しましたが,白血球が極めて多く,これは痛いでしょうという事でした.大体,最初の手術以降,粘膜に瑕がいってから,悪くなったり治ったりを繰り返してきましたが,簡単な薬を隣の小児科で貰って,悪くなれば塗っていたので,菌に耐性がついたようです.抗リウマチ剤で,免疫を下げていることもあるのかな・・・分かりません.効く薬のサーチも追加でしてくれたのですが,通常の抗菌薬も効かないということでした.効く数少ない薬が又,刺激性の薬という事で,保護ジェルも貰いました.話ほどしみずに安心して塗っています.でも又,耐性の強いのが出てきたり,で本当に嫌になってきます.もう直ぐ前期高齢者.歳をとるのが早い早い.出来ることは,出来るうちにしておいた方が良いですね. 

この前の酒井3台とForneyは塗装も終わっているのですが,今もう飾るところもないので,そのままにしてあります.いよいよ,N-6.5のキットを組始めました.本当の祖キットで,下周りもありません.W社様に類似の保守部品を分けて頂いて,作り始めました.細かい部品自己調達なので,面倒ですし,お金もおります.同時に三重交通のモニ何とかを組んでいますが,見た目の可愛さに反して,手はかかる,金は要る・・・複数個所への通販の送金が,この体で辛いです.でも基本,小さいので皆非常に精密に見えます.実は3Dデータもないことはないのですが,シャシがもう作れる体力がありません.写真は,北海道簡易軌道の釧路製作所,自走客車ですが,屋根も自作で,プラ板を重ねて作りました.後,バンチレター,シールドビームを調達しなければなりません.走りもまあ快調.塗分けスキームも結構面倒面倒ですが,出来れば可愛い内燃動車が出来ると思います.

アメリカでNn3シェイを見つけました.面白そうですが,高い高い. 

Dプリンタ屋さんから,今までのポイントが失効するとの知らせが来ました.1機種でも溜まっているデータを出そうと思いますが,もし何かリクエストがありましたら.


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【2018/03/11 12:13 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
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