なかなか関節痛も取れず,今日はキーボードも辛いです.暖かくなれば増しになればと思っています.心臓,関節で実質,家に軟禁状態です.いや本当,外で働けるというのは素晴らしいことだと思います.
iModels2は御好評を頂きましたが,もうオークションに転売品が出ているのには驚きました.基本的にお求め頂ければ,オーナーとなり,Reasonableな価額であれば如何様にとも思っていましたが,この前salesが終わったところなのに,これでは悲しいです.私は,例の部品の袋のテープとホッチキスが大嫌いで,サーマルシールを施していますが,それは破ってあって新品と堂々と書いてあります.新品じゃないですよね.新古品なら分かるけど.おまけに恐ろしい英語.人間がビジネスになればそれは人身売買です.
パターンをさらに改め,次回のSERK-02で24号機も作れるようにさらに改善しました.プラの丸棒をEverGreen社等のをお買い求め下さい.今回御買い逃しの方はSERK-02 22号機(22番機)をお求め頂ければ嬉しいです.う~ん,軟禁状態と加齢で怒りやすくなっているのかもと思う今日この頃です.
オークションと言えば,何と無くトラップに填った感じですが,やっと浜松コッペルMkIIIを入手できました.セミスポークで余りプレーンとの差異は遠目に分かりません.クッソ高かったですが,まあ欲しかったので仕方ないです.他の作業の合間に早速作ってみました.
ギヤが何とはなく硬質のようなでそうでないような.一寸気を遣いました.借り組で渋いので結構色々穴の寸法を本の少し変えたり,バリ取りで,そこそこ軽くなりました.1点のみで車輪を固定しています.ギヤ駆動に伴い,可成り設計も変わっておりコードレス化は見た目も綺麗なのですが,ショート対策に手間取りました.上周りもE板に代わっているものもありました.厚さが変わらないので,ストレスは感じませんでした.Oナローは半田鏝を変えたりと結構堪えます.5V以下で動きますが,ジリジリと蟻のはうような感じで,これはスローとは言わないですよね.5.5~6Vで気持ちよく走ります.まあこうして考えてみると,矢張りロッド駆動は位相出しと調整が命ですが,結局楽なようです.スローで好みが分かれるというところでしょうか.でもこれとかremakeで出してみたい.お金無い・・・情けない.
後は,細かいところを半田付けして終わりです.これもオリジナルの黒塗装の予定です.やっとこれで浜松コッペル/タンクも揃ってくれました.MkIIとオリジナルは,震災の時全部直したきりどこかにあります.コレクターってそんなものでしょうか.
iModelsも3種類,蒸気3種類未発表です.蒸気は完成見本も出来ていますが,部品が揃わないと出す出す詐欺は出来ませんので出せません.iModelsは皆様のお財布が快復してからと勝手に失礼なこと考えています.昔矢継ぎ早に欲しいのが出て,欲しい,金がないで困った記憶があります.
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