昨日は,旧乗工社のいすゞエンジン限定頒布をアナウンスしました.汎用性もありそうなので,もし権利所持者の許可が出れば,又,何れ再頒布したいと思っていますが,フードの空いた超小型によく収まります.この機関車はこのエンジンだというエンジンフリークにはもの足りないと思いますが,最大公約数的で汎用性もあるのではないかと思います.
iKato3のもう一つのバリエーション利根川の加藤3トンにも両側を鑢がけしたフラットシャシを入れてみました.何とか入ってスム-ズに走ります.これだったら,エンジンだけでなく,キャブイテリア,砂箱,ミッションも作りこんだSuper-detailも可能です.恐ろしい時代になりました.iKato2も大丈夫なはずです。
身の程知らずに第2台目を作りかけのW社の葛生のHO9の加藤3トンと比べて見ても,小さいですね.葛生の1弾目はもっと小さかったように思うのですが,新しい寸法図でも出てきたのでしょうか.
さて,今週からいよいよレリーフ付きのIkato2、iKato3の第2次テストショットをE板屋さんに出して,フード開放Verが出来るかの最終確認作業に入れそうです.近いうちに,静岡とも定期話し合いを持って,蒸気について確かな情報を得るつもりです.こちらも3機種E板を第2テストショットに出します.


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