× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
幸い,iKato1も1バッチ目ほぼ完売のようで,皆々様には篤く御禮申し上げます.実は参考としたJTBキャンブックスの当該機関車の撮影者であるY様からお便りを頂戴しました.大谷鉱山の方も非常にいい方で,写真が撮影できたとのことでした.
さて,iKato1もバリエーションキット(これから益々1キットで作れるバリエーションが特に次の2作で増えます!)として発売させて頂いた訳ですが,ミッション部分のフードが装着されたタイプと外されたタイプを選べるようにしました.私は,フードの外れた方がどうも草臥れた感じが写真からもするので,恐らくこき使われた廃止前の姿かなとか思っていたのですが,Y様の話によると,現場の方が写真撮影のため,フード外して下さったそうです.その写真も併せて上記の書籍に掲載されたとのことです.実際はフード部分は残して運用していたと思いますが,それでも,この機関車のユニーク製は失われないと思います.一昔前では絶対動力化出来なかった機関車です.隔世の感がします. 英国では例のバッタロコのListerがこれを使って動力化しているのを見ました.世界でもナローファンは「魔法のパワトラ」を見逃しませんね. iKato2,3は特に腐食上の問題はないとのこと.そろそろ処理に入ると思います.フード内部のレリーフはどのように仕上がるのか今から楽しみです.PowerMAXで出来れば使用して狭軌感を出したいですし. 花粉症が今年は酷くて・・・目を開けているのも辛いです。年々酷くなるようです.猛毒を運んでくる偏西風の何かいい逃がし方はないのでしょうか. PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |