× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
いよいよ明日に再手術が迫ってきました.精神的に安定しません.もう勝手は分かったのですが,やはり心配です.最近の医療のあり方について色々考えさせられました.これで本当にいいのか,多分誰も分からないと思います.そんなで,この前の手術以降,殆ど模型にも触っておらず,昔懐かしいアニメの「ボトムズ」を見ていました.ええ,その歳でと言われるかも知れませんが,百済ない韓流たらいうものに比べても,筋立てのおもしろさ,感動の与え方.人の心の微妙な動きの表現は到底及ぶもので花有りません.このロボ模型もしたい!と思い出しました.このジャンルも1/60でSuper-detailキットが出ていました.物珍しいので買ったキットが数点残っています.プラは普及版,ディテールものはレジン,ホワイトメタルの2種類が出ていて,後者は余りの重量に直ぐ関節がバカになって,結局は固定ポーズにせざるを得ないという代物です.流石にもうマーケットから殆ど消えていますが,コンセプトとしては面白かったと思います
さて,開発の方は,静岡殿にすべて任せ,これからの製品開発のための議論もしました.矢張り「もの作り」に最後に行き着くのは,コストダウンになってしまいます.無論,安いに超したことはありません.私も喜んで買っていました.でも一寸時間が経つと触りもしない.鉄道模型は走ってナンボのものなのですが,矢張り何度も手が行くのは,走る上に,Craftsmanshipに裏打ちされた模型です.無事なら色々な試行を行いたいのですが,矢張り出来るだけ実物のリンク通り動くような精密小形蒸気が中心でありたいと思います.どれだけコストダウンを行ってもオフセットが精度を要求される機構パーツに残ってしまうということに気が付きました.これからのものは,庵原コッペル以上に困難なリンクが控えています.元気で帰ることが出来れば,まだまだ議論が必要と思っています.といいつつ,キャスト原型は急ピッチで進んでおり,E板も最後の調整を行う段階に来ています. 内燃機関車は一つ試みとして,フルキャブインテリア,フルボンネット内ディテールの習作として,TYM氏と協業で進めていますが,最も小形の加藤2.5トンは,このユラユラ何とかならんかと言われ,どうせ,1時間以内で作った3mmφモーターの実験プラットフォームとしての簡易シャシだから,好きにして良いよと,新品のモーターを送ったのですが,このワロス動画が送られてきました.矢張り3φまでは限定的に使えそうです.全軸駆動にして抵抗を増やすと焼き切れそうなので,1軸となっています.でも1軸にしては一寸音が大きい.全軸駆動のような音です.何故か分かりません.ウザイので、リピート再生は不可に設定してあります。再度視聴される場合は、画面更新をして下さい。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |