ここのところ医者通いで些か疲れました。何かどんどん薬が増えていきますよ・・・体重も増えるて来るし。これじゃ又、心臓に負担がかかります。ご飯の量も減らしてもらっているのですが、少しづつ心筋梗塞を起こす前のFatな体に戻りつつあります。慢性運動不足は確実ですが、リウマチで長く歩けないし、心臓だって持たないしで、詰んだ感じです。
さて、3Dプリンタは少しおきまして、いよいよ精密E板中心キットの最後となる米川/石田フリクションの準備が整いつつあります。多分、米川、石田を2台作れます。唯、フリクションは、6.5mmでやや寸法の大きな米川専用で、石田はKatoのPortram動力台車を外して使って頂くことになります。モーターが入りませんでした。4mmφモーターでどうかなとも思ったのですが、一寸焼け付きが当時怖かったので止めました。Buickの銘板の大きなものはおまけでついています。又、インテリアもダミーながら付きます。豪華セットです。今回採用の6φモーターは、超高回転のパワーモーターで、モーターどおし容易にくっついてしまいます。写真では分かりませんが、E板制作のため何度も取り直して、かなり多くのE板から成り立っています。
実物通り簡単な機構でギヤも一切使っていません。走り出すととても楽しい機関車です。実物通り客車1台ひっぱれるかですね。唯、細かな調整は必要かもしれません。失敗を見越して、doubleで買って頂くのもいいかも。こんなマイナーなもので変な実働ものは後にも先にもないように思いますので、iModels最後となる謝恩価額でどんと下げておきますので、宜しくお願いします。
これ以降は決めていませんが、ボロボロの体と相談し、そろそろ台枠のロストワックス原型実現に向かって考えようと思っています。
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