今日の朝のプラクティス(散歩)は偉く汗をかきました.調子が悪いのか,運動量が上がっているのかよく分かりません.しかし,秋りんの季節で,雨の日が多いですね.このまま冬に突入しそうです.
長男の原付は行動範囲を拡げてくれました.先般,宇治の模型屋さんに行きました。ミニ四駆全盛時代,息子共とですから,かれこれ15年振り?おじさんは元気でした.しかし,矢張り模型は売れないし,俺がダメになればここも終わり仰ってました.何故か消費税を加算ですに負けてくれたいいお店です。ナローも昔扱ってましたが、その時代は東京からも沢山、お宝を求めてきたと仰ってました。私も福井や西宮に済んでいた時代、よく行きました。その老舗も、もう利益は上がらないそうです.4~5年前からそうらしいです.といえば,あの出来の悪い政党が思い出されます.自分らをとっとと仕分けすべきであったと思います.ルーピーを除いて,連中,又出馬するんだろうな・・・工作員による政治で、もう日本はくちゃくちゃで多くの趣味にも影響を受けています。
この2日程,一寸手を出したMWのボギーF2が急に動かなくなり,徹底改造していました.しかし面白いメカニズムです.マシマのモーターも良い走りですし.又,小BLOGで報告します.
さて新製品試作の方はクリティカルのサイドロッドかけ作業が完了しました.でモータと動輪間のアイドラのヘリカル16Zがあると思っていたらない・・・庵原で全部使ってしまったのですね.手許の15Zを仮着けしてモーターに電圧をかけたら,ちょろちょろ回り出しました.無論外しましたが,それでも機関車は走ると言うところでしょうか.
あれだけ沢山あったのに,歯車の消費も激しいです.庵原では相当の枚数を使いました.歯車もコストダウンしたいアイテムです.でも,重鎮Kさんや内の工場長のいうように,サイドロッド,スライドバーは蒸気機関車模型には絶対欲しいです。無論PU101のように簡単に楽しめるキットは歓迎で全然否定しませんがそれだけに染まってしまうというのは老骨としては寂しいですね。又、ホイールベース次第で動輪間アイドラが3枚要るというのは何か工夫が必要と思っています.今のところロッド駆動が最も簡単な解決とまります。問題なければ静音の走りをするロッド駆動も、もし何か問題があった場合は,少しの経験がいる場合も有り,全製品に展開するか考えてしまいます.特に,弁装置が複雑になれば,出来ればギヤ駆動にして走りに負担をかけないようにしたいところです.
工場で16Zは来週用立ててくれるそうだし,変わりにコッペルCタンク早口S-15の先ずボディを作ります.結構良さそうです.それからいよいよS-4でコッペルのCタンクの決定版と行きたいところです.

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