最近は狂おしい痒さに苦しんで,循環器,皮膚科のダブルヘッダーだったのですが,先日の心臓の定期検診で,1個薬を抜くことにしました.最近何かと話題になっているEPA(イコサペント酸エチル)という,まあ,魚の脂のようなものです.EPA+DHCで血液サラサラということでサプリメントとして売られていますが,私の処方を受けていたのは,医薬品です.従って含有量も半端ではありませんでした.下手に胃の手前とかで1粒でも引っかかっていようものなら,もう魚の香一杯でした.それも朝夕の2回.元々,鯖にアレルギー反応を示したことがあるので,取りあえずこれを止めて様子を見ようと言うことです.
ジンフ→早口S-15のボディ側の作業はここで止まっています.しかしクローズアップ写真は撮影しておくものですね.粗が一杯です.よく考えればこれは,インテリアも付くので,室内も綺麗に半田除去,表面の処理をしておく必要があります.何か,魅惑の動輪がないのでまだまだの感じです.ロッド駆動を採用します,精度が要求されますので,今は工場で,弁装置とロッドのNCによる抜きを実施しています.尚,これ以降,弁装置はオプション品とする予定です.最高級のE板を凌駕するものが出来ると思っています.このコッペルCタンク以降,弁装置が付属したもののみFSKSと呼ぶことにします.但し,FSKS-6のExcelsiorの弁装置は中に隠れていますので,Web紹介と同一の構成となります.FSKS-6頒布後、一回,レンジを見直そうかと思っています.


この2~3日はSea lion工房の単独品,E板によるマイナー内燃機関車キットの設計と試作で係りきりです.これももうすぐお目にかけることが出来ると思います.
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