あ~長かったです。構想から5年・・・フィニッシャーMr.Machから完成を早く検証したいだろうからと送ってきました。自分である程度試作を行っておきながら、いざ塗装済みを見るとその小ささに吃驚でした。キャブはインテリア満載です。さてさて、動くのだろうかと早速試運転にかかりました。
実は弁装置が動くことを確認して(それも半分w)後は彼に任せてしまったので、実際、6φモーターでの運転は可成りきついだろうなと思っていました。特性上は可成りの低速回転、トルクの大きさは分かっていたのですが、あの小さなモーターで、ここまでの低速性能があるとは努々思いませんでした。又、彼の腕の確かさも実感しました。リンク類も動きが十分に確認出来ます。滑り弁ロッドは何度も目をこらしてみましたが、何せ行程が設計で0.2mm何か動いているのやら動いていないのやら、老眼ではなかなか分からず、まあ何か少し動いているような気がするという感じでしょうか。リターンクランクの偏心を大きくしてやれば、確認も可能と思いますが、変にひっかかっては困るので、触るのは止めました。
まあ実機もシリンダの異常な小ささから分からなかったようにも思います。類似の機構のハックワース式弁装置はyoutubeでもUploadされてよく分かりますが、結構、長い行程で滑り弁が動きます。まあ唯、馬力の方も現存しているTatoo級の機関車は大きいですが。
大好きな旧乗工社の頸城2号機と比較写真をスナップで撮影しました。肝心な時に光源故障で仕方ないので、ストロボで撮りました。片方は50HPだったと思いますが、大きさは歴然と違います。しまった、と思ったのは、10HPを前に出して撮影してしまったことです。何かこの写真では余り小さい印象はありません。2つの目で立体視するのとは全然、印象が異なるのを実感しました。これをしっかり表現出来る人が写真の上手い人というでしょうね。まあそれにしても小ささ、Gradeがお分かり頂けると思います。30HPとの比べてみましたが、矢張り、小ささに驚きました。
後の頸城・・・何時かアラン式フルワーキング、フルキャブで作ってみたい機関車です。旧乗工社への挑戦はこれからです。

[605回]
PR