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【2025/04/22 12:20 】 |
リハビリ製作記-XVI 旧Itoworks酒井3.5トン ロールアウト
森は 御予約頂いた皆様に発送完了し,少しほっとしています.唯,矢張り完成シャシ込み,それも変則シャシだとまだまだ気が許せません.ポーターは殆ど袋詰めも終わって,このままで行けば,来週早々頒布出来そうです.部品が多いので,(静岡殿自称108点-どの部品が108点なのか分かりません.作業してるともっと多そう・・・)小さなケースにはとても収まらず,インストも4ページあるので,Oナローと同じくらいの大きさのケースに入れています.部品そのものの大きさが違うので,まあスカスカですが,部品が同定しやすいようにアセンブリ毎に袋に入れているので,相当な容積にもなりそうです.幸い,3つのバリエーションに全て御注文を頂戴しました.Webの方にキットを3バリエーション掲載の予定です.
 
私はアメリカ型というのは,旧乗工社のPU101とW社のポーターしか作ったことはなく,特別好きという感情も無かったのですが,ここまでFirebox,ブレ-キシューにも忠実に手を入れ,台枠も従来にない忠実なもののキットとなると流石に愛着も出てきます.私が組んだのは,改善前の旧キット2台です.それより遙かに組は改善されているようです.無論 Sea lion工房御約束の綺麗なE板も着きます.タイヤとレールがこすれる静かな金属音も楽しいものです.モーターが尽きましたので,これを持ってMk-1は生産終了となりますが,モータをパフォーマンスを変えず,若干安いものとし,簡便化したMk-2も感触が良ければ作りますのでお楽しみに.
 
さて,再入院まで1週間一寸となり何かと精神的にも落ち着きませんが,本BLOGで御紹介した,旧Itoworks(現林鉄自治会)の酒井3.5トンが長年かかってやっとロールアウトしました.最初のキャブインテリアを壊さず動力化するということを片方の軸を抜いて,そこにモーターを入れてしまうという方法から始まり,最後に,フルキャブ,フルボンネットインテリアまで行き着きました.無論,シャシは仙台のK氏にお世話になったもので,これでK氏にお世話になったものは全て形に出来ました.K氏にはここに再度御礼申し上げます.こんな超精密機構シャシの量産も考えてみるのですが,実質不可能なようです.
 
O社のO-13(On2)も併せて撮してあります.出来るだけ忠実に再現したつもりですが,やはり重量感は一歩も二歩も譲ってしまうようです.後はMWのこの車体でコンプリートですが,これはプライマ処理あ終わったところで,無事帰ってくることが出来れば,又,作業してお伝えします.でも当初の目標は一つ達成できたので満足です.
 
さてさて,又,作業に戻ります.ポーターを頒布し終えると2~3日で入院の予定です.そのためにも部品の忘れ等しないように頑張っています.庵原コッペルまで確実に到達できず残念ですが,無事帰ってこられることの祈るのみです。

SKW-001.jpgSKW-002.jpgSKW-003.jpg

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【2012/06/06 11:44 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
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