年末というのに,何も出来ません.Xmasカード,年賀状で忙しいのに,丸で浮き世離れです.この前,ここで書いたと思いますが,映像,音源,画像,CAD処理用のMainPCが上に置いてあって寒くて行けないのです.「血管が収縮するところは止めた方が良いですね」というお医者さんの言葉ですので,このクソ寒さでは控えています.そのくせ夏は我が家で市場ヒートする最悪の部屋です.散歩は毎日していますが,これも心臓収縮がおこるような寒さです.少し歩くと暖まって来て,最後はうっすら汗をかいていますが・・・絶望的運動不足だったのですね.
例のT営林署発売のC17酒井は大体できました.2.5mmの洋白E版なので変形,歪みが怖くて時間がかかりました.同時に作業したIMONの森林鉄道用加藤5トンがあっという間に出来ました.確かこれ仁別がどこかにいた加藤ですね.何色だったんだろ?十字マークは入っていたのかと調査しています.リストアされたのは,綺麗な原色緑で台枠刻印もヒガラナに変わっていますが,どうせなら昔の姿の方が良いですね.
C17は久しぶりにItoworksの地獄を味わいました.塗装を考えるとこれ以上は組まない方が良さそうです.台枠,キャブ-ボンネットアセンブリは半田止めしていません.走行シャシの設計も素晴らしい,キャストも扱いを考えなければ,最高.やはりE板ですね・・・.先ず,工房もどうしようもないときはしますが,部品が一杯一杯配置されていて,特に凹部に様々な部品を配置・・・「切れね~」の連続でした.未だ洋白なので色々工夫して行けば切れますが,ブラスなら確実に歪みます.
多分このE板屋はスペースの制限が余り無かったように思うので,もう少しゆったりしていればさらに良かったのにと思います.原図はしっかりとしたものですが,表彫の浅さ,裏彫の深さはこの処理屋さんで有名です.無論,工房が出しているクソ高いところのように,彫りの比率なんて指定できません.昔,静岡殿がここに出していたものが残っていますが,目に見える所は全部他のところのE板に変えました.そんなこともあり,スリットの入れ方に少し工夫があれば,もう少し楽に組めたかも.無論設計者さんは気づいて居られ,インストにも注意が書いてありました.2,5mmでも洋白は固かったということでしょう.脱落は茶飯事で苦しみました.まあこれはE板の宿命かも知れませんね.180度折りが増えてますので.
しかし,キャストは驚くべき精密さです.どうせ塗りは存命なら,夏にしますが,内部があるというのは本当に模型として楽しいですね.
自分のキットを組みたいのに,批判ばかりでは駄目ですね.批判は誰でも出来ます。Createこそ尊い。でももう少し時間を下さい.


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