Koppel, Porter, Hohenzollernと一通り完成見本の作業が完了しました。後は量産に向けてひた走りです。このHohenzollernの1988年に作られたとあります。よくよく見るとコッペルの部品を使って、この異形の機関車を作ったようなのです。庵原コッペルが1911年製造となっていますので、大叔父に当たるわけですね。実験機の色彩が濃かったようですので、当時としては実験機に多かった灰色に塗りました。白黒写真しか残っていませんので、一瞬、鶯色も頭に浮かんだのですが、英国でも灰色がおおかったようですし、あっさり灰色としました。
しかし、何のために作ったのかよく解らない機関車です。一升瓶数本しかはいらないであろう水タンクでシングルドライバー。(模型の方もしっかりメインロッドは動くのです。でも全く見えません。orz)実物通り、少しの勾配でも空転してのぼりません!?これも極小機関車で庵原コッペルの4トンに比べ、整備重量3.8トン。大きさはほぼ同じです。スナップで一寸呆けていますが、並べて見ると白黒の組み合わせで可愛いこと。モーターが極めて小さくなった現在でこそ模型化出来る機関車ですね。この機関車はWebに書いていますように、特別企画品で、FSKS-1~5まで連続してお買い求めの方にキット無料プレゼントです。今のところ頒布は考えていません。実はパーツ1点削り出しが多く、相当コストをかけた機関車です。
着せ替えポーターのスナップもどうぞ。キャブはネジで固定していないので少し浮いてしまっていますが、こんなものになるということで御覧下さい。画像クリックで大きな写真がポップアップします。




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