× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
BootCampで起動するWinの古いメーラーが急にぶっ壊れて復旧に1日かかりました.もう古いメーラーはXp以降のOSについていけないと言う感じですね.
ところで,おー,やった.森のシャシは全数,モーター電極に電圧を印加した状態で,両輪が回るようになりました.これで集電ブラシを付ければいいのですが,肝心のリード線の鉄道模型にフィットした黒の細いものがありません.残念ながら,1店だけ残っていた京都市内でも電子パーツを扱っている店は,今は扱いを止めてしまいました.大阪日本橋でんでんタウンまで行く体力は今はありません.静岡に頼んで送って貰うことにしました.ポーターよりもやっかいと思っていただけに一山超した感じで一寸ほっとしています. 電極に印加して全輪回るのでと思っていると希に走らない場合があります.主台枠がロストキャストであるということは結構微妙です.1つ1つ微妙に引けの度合いが違って,そのまま動輪を入れて回る場合もあれば,硬くて動かない場合もあります.さらにこのメカニズムは極めて繊細でした.しかしながら床に置いた状態でそっと電圧をかけたら進んだり,後退したりしたので,先ず動くと思います.Be銅は集電に魅力的ですが,ヨレヨレになって汚くなりやすいので,リン青銅線に換えます.リード線が来れば,一挙に全数集電ブラシを付けて,森のシャシの作業は終わりにしたいと思っています.なかなかしんどい作業でした.後は下旬のキャストを待って頒布に移りたいと思います.このウォームを2個のドライブシャフトのシャシも一時流行りましたが,兎に角音が大きい.矢張り内燃機関車の機構はシンプルでコストダウンを図ったものが良いと実感しました. 3mmφのモーターが使えそうだとは本BLOGで御報告しましたが,シャシと主台枠だけいい加減につくって,後,適当に御願いと,精密金属工作の雄,TYM氏に御願いしておいたら,ここまで出来たと送って頂いたのが,添付の画像です.元々は,林鉄自治会の加藤2.5トンですが,キットは1つ既に作っています.小さいので気に入って,無理してもう1セット買っておいて置いたのですが,森戦前型で,ケージを間違えて設計してしまい,このキットの9mmのシャシを無理矢理,森戦前型(2フィート用機関車)の外台枠にフィットさせて使ってしまいました.しかも先日見たら,走らない・・・弄り回して,結局,バラバラになってしまいました.ここなんですね,薄板E板シャシの怖いところ!理想的には0.8mm程度の厚板がいいのでしょう。 そのような理由でいい加減なシャシをS社からサンプルで頂戴した3mmペジャーのテストも兼ねて急いで作ったという訳です.間に合わせ感覚で作ったので一寸振ります.3mmφペジャーのトルクは至って弱く,5V(定格以上!)くらい印加しないと動いてくれません.弱い弱い.でもS社のだから,定格以上小時間ですが,かけても焼き付けなく大丈夫のようです.無論,得意の1軸駆動です.この簡易シャシと外台枠を送ったら一発でユラユラ機関車と言われてしまいました. まあ,そんなユラユラ機関車もギミック好きのTYM氏にかかるとフルキャブ,フルボンネットになってしまいます.塗装はこれは近々行いますのでお楽しみに!超小型内燃機関車もこったものを作ることが出来る時代になりました. 実物通りチェーンで動かしている人もいるんだよとTYM氏に言ったところ,ああそれなな持っているということで送ってくれた画像.自分でやって見るとの質問に私の答えは即座にNoでした.1/12のバイク模型の部品とか. PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |