SEK-010 松岡3トンはお陰様で順調なスタートを切ることが出来ました.裏堀の浅さでキャブ、ボンネットの曲げに注意を要すること,ボンネット前板の削り込みが一寸鬱陶しいこと以外はそれ程皆様のお手を煩わせることはないと考えています.
後,10数枚,今,追加分を発注していますので,又,御要りようの皆様はナローガレージ様からお買い求め下さい.PowerMAXもパフォーマンス抜群で,少し開いた所に鉛粘土でも入れてやるとさらに減速/安定した走りをお楽しみ頂けると思います.
来週には追加分を出荷したいと思います.今週,3,4作目の試作も来るそうです.
次の大谷加藤タイプも出来ていますが,2月下旬か3月に出荷したいと思っています.塗装済み完成見本も殆ど出来ているのですが,何せ無理をすると直ぐに体と目に来るので,暫し2~3日のお休みを頂戴します.ケースカバーはこんな感じですが,又,変えるかも知れません.
蒸気はE板で幾ら先行しても納期も安定しないので,当面,SEKを主力でやっていくのが良いと思いました.サイドロッドばかり言いますが,サイドロッドのついた蒸気はコスト,体力を使いすぎます.
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