M.K.氏塗装による松岡3トン原型と日本粘土旧バージョンが送られてきました.ジャーナルは日本粘土のものが製品版と同じです.さて荷物は大体,午前中指定だったのですが,在宅にも拘わらず,持ち帰られてしまいました.注意書きにもチャイムの音が聞こえにくいので,数回鳴らして下さいと嘆願を書いてあるのに,2回に1回は勝手なお持ち帰り.何度御願いしても聞く耳を持たないようです.
結局,再配達で着いたのは,午後4時過ぎでそれから,慌てて撮影し,委託販売先に送りました.明日,明後日にでも販売委託先様からアナウンスされると期待しています.委託で販売して頂くわけですので,先ずアナウンスして頂き,細かいフォローはWebでフォローすべく作業中です.階層メニューのhtmlの書き方,呆けて忘れてますがな.連日昼夜逆転なので,そろそろ明日に備え寝ます.
今回,最終組み立て-完成まで行ったのは松岡だけです.1作目は出来るだけ細かいところは省略して作ったのですが,窓枠は塗り分け可能としてギリギリまで細くしましたので,一寸おじんの震えた手と100均の工具では辛かったです.塗り分けはなかったと思うのですが,一寸変化を付けるということで,塗り分け可能にしました.マットメディウムで十分固定します.第2作の「大谷の加藤タイプ」は,ほぼ出来ていますが,スケルトン(フードなし)部の内部の作りつけが未だです.そんなに凝る気もなくあっさりと実物を参考に作業し,お目にかけます.キャブレス加藤は作業がもう輻輳した状態ですので2月下旬から3月上旬発売です.CAD/CAMのMac-PCシステムももう古いMacが寿命で、変えなければなりませんし.
墨入れも見事なのですが,写真が下手でなかなか写真で上手く出てくれないですね.いや,これが6.5mmの線路を走るなんて今までの夢が果たせて嬉しいです.松岡は別に是非作りたいものがあります.今日は,3,4作目のエッチング原図の最終版を出して,その完成が出来れば,一寸やってみようかなと思っています.


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