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【2024/04/27 06:00 】 |
iMatuoka2の挑戦
先ずアナウンスメントです.一部完成受諾残作業に関して,作業が酷暑のため,9月から行います.悪しからず御了承下さい.
 
でも一寸涼しくなりほっとしています.先般,一寸長めに走ったら足の筋肉が張って,もうヨレヨレ老人です.ここ数日は原図書きに明け暮れています.肩もこって,痛いので,思わず,あ,再狭窄とビクビクしています.原図を書くのを急ぐには,書ける内に出来るだけ書いておきたいという意識もあります.特に誰からも要請された訳でもないのですが,性分なのでしょうか.
 
iKyosan1は自分でも可成り満足な作品で今,塗装中です.細かい字もホームメード・デカルで完成見本に入れる予定です.発売時期等は販売を御願いするナローガレージ様と相談させて頂きますが,先ず,塗装済み完成見本を仕上げることが先です.
 
酒井系の原図に先ず目処を付けて,私も昔からやって見たかったし,昔からのお客様もそれが良いと要望頂いた立山の松岡に挑戦しました.既にiMatuoka1で松岡の狭軌標準型を作っていますので,主台枠の基礎寸法はそれに習いました.流石に2弾目となると,1弾目より良い物をと可成りパターンを描きこみました.最近,E屋さんにこのようなものは無理と言われているのですが,懲りもせず,さらに細かくしてみました.
 
しかし,Matsuokaではなく,Matuoka(マトゥオカ)の陽刻も面白いので,キット名もそのままマトゥオカにしています.何故か主台枠の陽刻に拘りがあります.回を重ねると色々と松岡のデザインに底にあるものが何とはなく分かって来て,分からないところもえいやっで原図の要素図を書き上げました.と今度は立山41号機の松岡を発見.これは原型,iMatuoka1に若干近いような感じで,折角なのでと,例の如く有名な方(何号?)と41号どちらかを選んで頂けるVariationキットにしました.可成り無理をした結果,本日何とか書き上げました.これだけゴタゴタすると,試作で又,スクラッチかなと恐れています.どれだけ気を付けていても注意散漫なので1点は洋白板切り出しが毎回出てきます.
 
今回どうにか出て欲しいのが軸受けに陽刻された松岡の社紋です.KSTや,SKWに比べて,何とはなく味があります.今まで出ないだろうということで,軸受けの刻印は余り描き込みをして来ませんでした.さてさて出ますか・・・E屋さんは確実に腐食でなくなってしまうというのでしょうね.万が一出ましたら御喝采を.松葉と線路の刻印はアルファベットに比べて真にLovelyです.
 
ナローガレージ様に今年の軽便祭もお世話になれそうな感じで,記念iModelをごく少数頒布を考えています.無論,要望する方が多ければ再生産しますので,御安心下さい.蒸気もお見せしたいのですが、こればかりは、現在はパーツが工場依存なので分かりません。そろそろ何とか改善して行きます。

matsuoka2.jpg

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【2013/08/26 01:29 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
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