忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/17 06:17 】 |
鉄道模型リハビリ始めました

心臓CT検査しましたが,あれ多分,被ばく量凄いですね.下半身遮蔽が物凄く重かったです.昔うけたのと感じがことなります.撮像能力にかけては,いいのでしょうね.しかし,折角動くようになった左手を180度上げさせられて,又,再発です.無論,リウマチが関連しているのでしょうね.結果は,2月下旬に出るのですが,色々難癖をつけられそうです.6年で担当医が6人も変わって,冠動脈内のステントも6個,666が3つで最悪の数字じゃないですか.

惜しい人もどんどん鬼籍に入られ,心が暗くなります.西部氏の入水も些かショックでしたが,多分,奥様を無くされたのが大きな要因なのでしょうか.その前から生きていてもということらしいですが,伴侶の死は,男の場合,死亡につながることが多いようです.ついでながら,ドキンちゃん声優さんや星野監督もショックでした.リスク評価値と呼ばれているもので,伴侶の死亡で,自身の死亡リスクなるものも上の方だったと思います.さらに心を鬱にするのが,あの国での,五輪です.どうせろくなことしないのに,騒ぐ理由もありません.内の家内にも3000円以上も,下らないものに払う余裕もないと言いますが,聞きません.彼女が見ているのはチラシ中心です.鬱陶しいので2月だけやめたろか.

まあ,このリスクというのも,本当にいい加減な言葉で,しっかり定義があるのですが,特に文系の研究者が方言もありとか言って,曖昧なまま使っています.そういや,A新聞が俺のところの数値が正しい,内のが本当の民意だと言ったとか.前からそうですが,正に新聞と呼べなくなっています.全てにおいて勉強不足です.第1面にぼくたちは勉強不足なので,まともに書けませんが感想を書いてみましたと断っておいた方が,読者も信用すると思います.内閣支持率等,実施個所によって例えば,数値が大きく異なるのは,それは統計値ではなく,改竄されたか,願望値です.昔は最も重要な,ランダムネスを得るために,送別抽出法によって,例えば値を得ていましたが,いつの間にか電話調査.この数値を出すこと自身,もう値の意味自身なくなります.適切な標本点数があり,ランダムネスがあれば,値はどこが調査を実施してもそこそこ落ち着いたものになります.それが統計です.日本の統計の父とも言える,故林知己夫先生とも議論させて頂きました.文系の論文が,林先生の理論適用一色に染まってしまいましたが,お亡くなりになる前に俺が日本の学問を壊したと回顧されていたのを覚えています.「糖尿にインスリンが有効と,統計上は結論付けられない」というのが自説でした.私のK大病院派遣のリウマチ担当医もしばしば「確率的に..%」とかいうのですが,思わず,「節子,それ確率やない」と言ってしまいそうになります.後は,拙書でもお読みください.大学院の教科書仕立てでお堅いですが・・・

一度,MITの教授さんと共著で,アンケートの信頼性の原著論文を国際専門誌(英国)に出しましたが,火だるまになりました.何とか,Editor-in-Chiefの最終裁定で掲載となりましたが,本当にこの方面は国際的にはきついです.因みにアメリカでrejectを食らいました.

さて,模型ですね!最近少し始めました.旧乗工社のForneyです.キャストは全くなし.3D関係は全て挽き物でこれはこれで,素晴らしいものです.アメリカ型は余り興味もなく,殆ど買わなかったのですが,ある日この模型を面にして,素晴らしいModificationだと思いました.それで色々オークションに手を出したりしましたが,クッソ高い高い.eBayで即決のを見つけて買いましたが,安くはありませんでした.モーターは日本でもう市民権のないキャラメルモーターですが,一寸歯車等の調整で,静かに走るようです.実際の塗装がどうであったか,調べないとダメですね.Forneyshorty?)は別会社から出ており,完成で入手できるようです.

後はまたまた飛行機ですが,生涯の懸案であったドイツHe-219A-0 Ufuが何と作って頂きました.例によってスペシャル部品は小生の方で調達です.コックピットディテールはアメリカでもう止めたと言っていたスペシャリストのサザランドさんから特に手許残りを譲って頂いたものです.これは,小生も昔,ある人のHe-219を見て,ド下手の飛行機模型を作れなくなったいわく付きの機体で,やっと満足なものを手にすることが出来たと思っています.1/72で,結構精密感があります.ややこしい蛇行迷彩もなかなかのもの.もうここの模型は作らないというところを曲げて,作品にして頂いたフィニッシャーさんには感謝です.


拍手[4回]

PR
【2018/01/26 00:31 】 | 模型 | 有り難いご意見(0)
<<模型リハビリ少しずつ-1 | ホーム | 平成30年元日>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>