弱り目に祟り目で,昨日朝Macが遂に壊れてしまいました.大夫痛んでいたようで,半年で電源が落ちるようになりました.多分,何かの誤動作関係だと思います.体(関節)の痛さは相変わらずで,手術を来週に控え真剣怖いです.こんなに痛いのに大丈夫という感じです.土曜日にそれを聞きに病院に行ったのですが,手を挙げさせられて,上がったら,何が問題ですかと言われ,この若造では話しにならないと思い,諦めて帰ってきました.程度の悪さは呆れるばかり.Trust(信頼)が産まれないので,メスを入れさせるのがとても怖いのです.ここの総合病院(自称?)は若い医者が多く,丁寧な先生様も居ますが殆ど舌禍が多いです.生きて帰れるのでしょうか?
さて,酒井(青森運輸型)は,ナローガレージ様に出荷致しました.Webでも御願いしましたが,相当細かくパターンを描き込んでいます.小さな部品も多くなっていますので,バリエーションを楽しむのに加え,「安心」の意味からも2枚買って頂くと,比較的楽に組んで頂けると思います.私は80セットも100セットも売ろう,或いは売れると努々思いませんが,パターン設計の慣れもあって矢張りどんどん細かくなっていますので,自分の経験で申し上げさせて頂きました.完成見本はバリエーションもあるので,2セット組みますが,2枚あると少々困難なところが有っても気が楽です.酒井は森林鉄道の4トン酒井3種類をそれ以降のモデルとして予定しています。お楽しみに。5トンとは余り大きさも変わりませんが、Portramの御陰でスケール通り作れますし、コアなファンにはフルディテールでも作って頂けます。私も挑戦したいと思っています。
先般,乗工社の西大寺バージョンを1枚の宣伝図から作り,塗装も完了しました.元から一寸渋いので6V~7V以上で安定走行になります.でも引っかかりも無かったので調整無しで組みました.序でにと,言っては何ですが,W社の西大寺5号機も作りました.これは佳作なのですが,ボイラ肉厚が0.3mmと余りに薄く一寸力を入れて歪ませてしまい,サービスセンター様には御迷惑をおかけしました.「へっつい」で苦労した6φペジャーモータが採用されていたので,より高回転のトルクのあるモーターに換装しました.換装は好きではないのですが,純正のモーターは若干ターン数が少ないようです.一寸強めのSF擬き塗装にしました.ストレートのコッペル弁の処置は非常に上手いと思いました.コンビリンクが省略されていますが,これもドイツの高級品(10万以上)と同じやり方です.5号機は思ったより小さく,1号機は作ることが出来れば素晴らしいと思っています.GKC様のキットと同じ大きさだと思っていたのですが,随分小さいのに驚きました.無論,弊工房で作りたい1号機はサイドロッド装着,フルディテール,20HP独特のコッペル弁フルワーキングで、出来れば大きさを想像するだけで素晴らしいですね.命が有れば頑張りたいと思います.
コッペルの極小Cタンクの動画は撮影しました.今,最終組に入っています.これは是非皆様にお見せできればと思っています.多くの問題を解決して出来ました.今回の主役はTYMさんです.極小機関車のスロー.見ていて飽きません.
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