長い間更新が止まっていました.健康状態は佳くもなく,特別に救急の御世話になる程悪くはないのですが,倦んでいるというか・・・訪れる人も日常話す人もどんどん減って行き(男性がリタイヤするとそんな感じなのでしょうか)外へ自由に出かけることも出来ず,毎日何かやらねば、でも呆けで何もせずの繰り返しですね.やらなければと思うのですが,何故か何をするのも疎ましく,辛うじてWebの方の更新だけはやってきましたが,BLOGまで書く気はとても起こりませんでした.後,3機種のストックもあるので,その所為かも知れません.そういや冬まで狂ったように作ってましたが,その後スランプです.E屋さんも小口を受けてくれるところは無くなりましたし.この冬までは「××奇譚」とかBLOGで書いてやろうと思っていたのですが,それも中々纏まらず書けません.
さて,弱音はさておき,大塔森林鉄道の野村3トンは既に少し御紹介しましたが,これのバリエーションの沖の山の改造野村(多分)も出来ていますので紹介しておきます.埃を払うの忘れていました。放っておくとすぐ埃がたまります。実際は,キャブが歪んでいますが,それは皆様の感性に御願いすることとしました.これは大日本水利の機関車ではないかと比定されていたものですが,伊藤氏により野村の主台枠を使った自家改造であろうと類推されました.実際主台枠,軸受けが似ているのでそう思います.唯,似ているだけで模型では大塔のそれを使うわけには生きませんので,写真や野村の3トンを参考に図面を起こしました.主台枠は別パーツです。量産版では、木目もそれらしく出ましたので、その面でも凝っていただけます。今のところ、シャシ付きにしようかと思っています。可也小さな機関車ですので。
そういえば,代燃の野村も作っていません.何か野村の纏まった資料でもあれば,又,お貸し頂ければ嬉しいです.でも大日本水利の機関車ってどんなものだったのでしょうかね。
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