多発間接痛というのは,増しになったと思えば,次の日は寝込む程で,ここしばらくは調子を崩しています.心臓をやられると,それまでの少しの持病が一気に悪化するようです.今年の夏までは,そこそこ動けたのに,今は立つのさえ苦痛です.当然,手に多大な負荷がかかるので,今は手が痛くて仕方ありません.
当然模型もこの数日止まったままです.iModelsはいくつかE板は出来ています.林鉄ファンにはお待ちかねの酒井なのですが,今のところここまでで止まっています.大滝にも規模で匹敵した青森の酒井です.独自で改造を行い,「青森運輸型」と呼ばれたユニークな内燃機関車2台のヴァリキットです.恐らく,将来に亘って模型化されることもないでしょう.この体力ではいつも通り少数にとどまると思いますので,お買い逃がしなく.
片方は,Sakai Worksの陽刻が少し見えています.ナローガレージ様からお客様からの写真と言って写真を見せて頂き,クリアな写真でしたので人の大きさから比例計算で大体の大きさを決めました.主台枠は酒井のものを使い,上周りは独自のものを被せたようです.被った感じを出せるように苦労しました.何度もE板で失敗しました.久しぶりの脱落を起こしました.
もう一方は,名取氏のBLOGの写真からです.これは台枠の陽刻が,Aomori Unyu Worksとなっています.エンジンフードも覆われて2重になっており.これまた,ユニークな機関車です.
グリルや一部の部品は未装着です.Kato,Portramシャシ推奨で上周りはいくらでも作り込んで頂けます.スクラッチのシャシも組み込んで頂けるように措置してあります.
現在は座っているのも辛く,マーケット出来るようになることを祈っています.普通?の酒井も既に設計と原図作成は終わっていますが,だせるものかどうか・・・
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