暑い夏で、心身共に調子最悪です。昼は関節の痛さで殆ど起きれず、今頃になって目が覚めます。老人や病人が陥る非常に悪いパターンです。何時もはまんじりともせず、朝を迎えるのですが、微睡んで起きたときの痛さ。下記のように上手くタイミングよく、夜寝ることが出来れば、朝は非常に調子が良いのに、天と地です。
結局、リウマチではないと診断されました。膠原病でもないだろうということですが、では、因子の異常さとこの痛さは何でしょうと様々な医者に問うのですが、分からないと言うことです。グレーゾーンの病です。兎に角、熟睡の後,起きたときが恐ろしく痛いのです。熟睡できる時間が分かった規則正しい生活なら、寝る前に、神経に作用して、痛みをブロックする薬が使えると思いますが、係りつけの先生も私もこの手の薬は怖いので、最小にとどめています。一般にどんどん強くしていくのですが、色々弊害が報告されているようです。確実に効き出すということは、確実にこの薬に依存することになり、私の場合、病の心臓をかかえているので、今でさえざらざら心臓の薬の飲んでいるのに、これ以上、増やせません。循環器は昨年末、ステントを入れているので、カテーテルでのフォロー実施を言います。夏の終わりに施術日を決めますが、こんな痛さでメスを入れられることも出来ず焦っています。
そんなことで、皆様には桃介酒井でお世話になった切り、模型とは離れています。実はE板も3機種くらいは開発してあるのですが、兎に角手に力が入らないし、入れると痛くなるので、ひたすら温存するしか有りません。せめて小キットとして一寸簡単な図面を引っ張ることが出来ました。
改造加藤と不詳のガソリン機関車です。3トンクラスの様です。図面も何もありませんので、加藤は3トンの標準主台枠から作られたものと仮定しています。前者は写真が複数枚見つかりましたので、大体類推出来ました。昔、MW社さんからホイットコムが出て、その中でこのような改造機がありましたが、加藤でも同じような改造されたものがあったようです。不詳機は、イミテーションで主台枠全長同寸と類推しました。両方とも小規模森林鉄道で使われたようです。写真を寝たままずっと見入って類推しています。こんな状況で無ければ出来ないと考えることにしています。E板化は割合簡単に出来そうですが、エンジンキャストだけですね。
蒸気は、春のままです。全部後部品1〜2個等で止まったまま。信用もしていませんが、酷いものです。どうしてあれだけ嘘をたやすく付けるのでしょう。心身に悪いので関わっていません。
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